カスタマーサービス
製品のお手入れ
- フットウェアのお手入れ方法を教えてください。
厳選されたレザーや生地を使用したトッズのシューズには、洗練とクラフツマンシップ、そしてイタリア製が誇る職人技が見事に融合しています。
レザーのフットウェアは、美しさや履き心地を末永く堪能するために定期的にお手入れしてください。シワ、濃淡、ばらつきなどの不完全な点は、すべて製品本来の特性と判断されます。 製品は、乾燥した清潔な状態で風通しの良い場所に置き、熱源のほか、ランプや太陽などの直接の光を避け、パッケージに付属のバッグに入れた理想的な状態で保管することをおすすめします。シューズが他のレザーや生地と直接触れることや、アルコール、油、溶剤と接触することを避け、クリスタルや刺繍をしっかりと保護することをおすすめします。シューズは、2日間連続で着用する度に履き替えることをおすすめします。そうすることにより、レザーの構造が水分を放出し、圧力から解放されます。
シューズの形状が時間の経過とともに変化するのはごく自然なことです。トッズのシューズは着用者の足にフィットし、長く履き続けることでさらに変化していきます。レザーはその性質上、時間の経過とともにシワや折り目がつきやすいものです。レザーの弾力性を長持ちさせ、フットウェアの形状を保つために、履かない時は内側に薄紙を詰めることをおすすめします。
素材の正しい取り扱いに関するアドバイス:
スムースレザーまたはグレインレザー
スムースレザーまたはグレインレザーをクリーニングするには、少し湿らせた柔らかい布で汚れを拭きます。レザーが乾いたら、中性タイプの高品質クリームと柔らかい布を使い、円を描くように磨きます。
バーニッシュレザー
バーニッシュレザーは、ニスを1層以上塗布することで得られる光沢のある表面が特徴です。バーニッシュレザーは、清潔で柔らかく、薄い色の布を少し湿らせて汚れを落としてから、乾いた柔らかい布で水分を取ります。色移りを避けるため、他のレザーや高発色カラーとの接触は避けてください。
メタリックレザー
ラミネートレザーはメタリックレザーとしても知られ、製品に光沢を与える非常に薄い金属膜で表面が覆われています。メタリックレザーは、乾いた柔らかい布を使ってクリーニングします。
エキゾチックレザー
エキゾチックレザーはデリケートで水分に非常に弱いため、柔らかく乾いた布で汚れを落とし、ウロコの方向に従って磨きます。水に触れた場合は、柔らかく吸水性のある布でしっかりと拭いてください。
シャモアレザー
シャモアレザーは、温かみのあるベルベットのような手触りが特徴で、時を超えて古くから伝わるクラフツマンシップによって生み出されます。スエードとヌバックレザーは、ベルベットのような質感を保つため、毛先が柔らかいブラシでお手入れします。フットウェアが水に触れた場合は、十分に乾燥させてからクリーニングしてください。表面の汚れにはラバーブラシを使用します。
ポニーエフェクトレザー
貴重でデリケートなポニーエフェクトカーフスキンは、特殊ななめし加工により自然な毛並みを保っています。あらゆる色の濃淡がレザーの真正性を示しています。クリーニングの際は少し湿らせた柔らかい布を使用し、必ず毛の向きに沿って行ってください。毛の構造を変化させる可能性があるため、ざらつきのある物(パンツの裾、ブラシなど)で繰り返しこすらないでください。
組み合わせによる生地や素材
生地とレザーが組み合わされたフットウェア、カーフスキンとスエードが組み合わされたフットウェア、または生地のみで作られたフットウェアは、水に浸けず、洗濯機で洗わないでください。傷みや色移りの原因となり、シューズのソールが剥がれるおそれがあります。トッズが使用する生地は、多くの場合、シミになりにくい加工が施されていますが、それでも薄い色の生地はシミになりやすいものです。
生地製のシューズをクリーニングした後は、熱源をはじめ、ランプや太陽の直接の光を避けて自然乾燥させます。乾燥後は、適切なバッグに入れて保管することをおすすめします。
サテン
サテンは、少し湿らせた布を使用し、優しく円を描くような動きで汚れを落とします。デリケートな素材のため、ざらつきのある面で擦れないように特に注意してください。
ベルベット
ベルベットは擦れや破れに弱く、特にデリケートな素材です。雨水や泥、その他擦れの原因となるものとの接触を避け、適切に着用することをおすすめします。先端が鋭利でない物と接触しないことをおすすめします。軽い汚れを落とすには、少し湿らせた柔らかい布を使うことをおすすめします。
ウールとツイード
ウールベースの生地は吸水性があるため、液体に触れるとシミになることがあります。雨、アルコール、油、その他液体からシューズを守ることが重要です。表面の汚れは、清潔で乾いた柔らかい布でやさしく取り除きます。
ツイードは、耐久性に優れ、温かみのあるしっかりとした手触りが特徴のウールで織られた生地です。織物素材のため、生地が引っ掛かったり破れたりする可能性のある鋭利な物、またざらつきのある物や表面との接触を避けることが重要です。表面の汚れは、清潔で乾いた柔らかい布でやさしく取り除きます。
PVC
PVCは耐久性に優れているものの、合成繊維であるために通気性が悪く、着用中に表面が変色することがあります。表面の汚れは湿らせた布でやさしく取り除きます。透明度が変わる可能性があるため、PVCにレザー用のケア製品は使用しないでください。
ライニングの正しい取り扱い、ソールのお手入れ、アクセサリーについてのアドバイス:
ライニングに使用されているレザーはすべて天然素材です。軽い汚れを落とすには、少し湿らせた柔らかい布を使うことをおすすめします。
ソールのお手入れについて、なめらかでデリケートなレザーソールは、最初の着用から擦れて割れやすくなります。これは製造上の欠陥ではありません。これは自然な変化であり、ソールが通常摩耗していく過程の一部です。
ラバーソールのクリーニングには、中性の一般的な油性洗浄剤を柔らかい布に含ませて使用することをおすすめします。シューズのアッパー部分には触れないように注意してください。
長く着用すると、シューズのソールは自然に劣化していきます。修復不可能な損傷を避けるため、摩耗が始まったら、アッパー部分が傷む前に交換することをおすすめします。
フットウェアに装着されたアクセサリーは、柔らかいマイクロファイバークロスでクリーニングすることをおすすめします。
- レザーバッグとアクセサリーのお手入れ方法を教えてください。 年月が経つにつれ、製品の形状は柔らかくなり、自然な艶が出てきます。こうした変化は、自然な跡、シワ、血筋の痕とともに、起きる可能性が非常に高く、またトッズの作品のユニークさと真正性を証明しています。時が刻んだ痕跡は大切にすべきものです。
製品の形状を保つため、荷物の入れ過ぎを避けてください。使用しない時は風通しの良い場所(地下室、屋根裏、ガレージなど湿気の多い場所を避ける)に薄紙を内側に入れた状態で、購入時に付属のケースを使用して保管することをおすすめします。素材が乾燥しすぎる可能性があるため、ボックスの中に入れることや、熱源や直射日光の近くに置くことを避けるよう強くおすすめします。
製品を清潔に保つため、シューズ用ワックスの使用は避け、ペンのシミ、香水、化粧品などはプロ用の製品でも落とせないので避けてください。
一方、泥汚れには消しゴムタイプの製品の使用をおすすめします。また、水に触れた場合は、わずかな膨らみや修復不可能なシミがつくの防ぐため、柔らかい布でレザーを保護し、すぐに乾かします。
素材の正しい取り扱いに関する具体的な説明はこちら:
バケッタ
その特性のなかでも、透明度の高さと自然な血筋やシワの存在が際立ち、加工がまったく施されていないことが特徴です。時間が経つにつれ、デリケートで傷つきやすい素材は豊かなアンバーのパティーナを帯び、それぞれの作品はユニークなものへと変化していきます。パティーナは、バッグが使用されるにつれて現れる跡とともに、アイテムの真正性と使用されてきた時間を証明します。 水や雨に触れた場合は、糸くずが出ず、色の薄い吸収性のある布ですぐに軽く拭いてください。 クリーニングのために溶剤やその他化学製品を使用すること、またレザーの色を濃くするためにミンクオイル、レザー用石鹸やローション、その他類似の製品を使用してご家庭で処置を行うことは避けてください。これらの化学製品を使用することで、レザーの品質や完全な状態を損なうおそれがあります。
パティーナが形成される前にレザーにシミが付いた場合はクリーニングを試みないでください。素材の色が自然に濃くなり、シミがレザーの色になじむのをお待ちください。
カーフスキン
カーフスキンは、美しさ、柔軟性、手触りの柔らかさに基づき、非常に厳しい基準で選定されます。血筋とシワはまさに自然な特徴です。
カーフスキンは一般的なクリーニング製品で傷む可能性があり、油、化粧品、香水、クリーム、衛生用品などの物質と接触することで、その特性や自然な美しさが損なわれることがあります。水や雨に触れた場合は、糸くずが出ず、色の薄い吸収性のある布ですぐに軽く拭いてください。
バーニッシュ
ニスが塗布されたレザーの表面と色落ちの可能性がある素材(雑誌、デニム製品、衣類、その他レザーなど)との接触は避けてください。
また、退色のおそれがあるため、日光に当てないでください。明るい色調のニスは光に敏感なため、黄ばみや退色が起きたり、変色したりすることがあります。
表面に汚れがある場合は柔らかい布で拭いてください。
生地
濃色の素材との接触は、生地への色移りのリスクを高める可能性があるため避けてください。 擦れを避けるため、特に硬い面やざらつきのある面(壁、カーペット、コンクリート)との接触は控え、バッグを長持ちさせるために、他のアイテムと交互に使用することをおすすめします。 表面に汚れがある場合は柔らかい布で拭いてください。ミンクオイル、香水、レザーローション、洗剤、その他化学製品などによるホームケアは、修復不可能な早期の劣化を引き起こす可能性があるため避けてください。
上質なレザー
上質なレザーにはすべて自然な加工が施されているため、湿気や水しぶき、雨から保護することが重要です。
素材の構造を永久的に変化させ、目に見えるシミや色移りを引き起こすおそれがあるため、水やその他液体との接触は避けてください。水に触れた場合は、色が薄く、糸くずの出ない、吸水性のある布ですぐに水分をやさしくふき取ってください。また、退色のおそれがあるため、日光に当てないでください。
クロコダイル、アリゲーター、パイソン、リザード、イール、オーストリッチ、エラフェの皮革は湿気と熱に特に弱く、そのために修復不可能な鱗の剥離を起こすおそれがあります。素材にシミがつく可能性のある液体や洗浄クリームは使用しないことをおすすめします。
形状を保つため、薄紙を内側に入れ、購入時に付属のバッグに入れて保管してください。ナイロンバッグは使用しないでください。
ファー
ミンクオイル、香水、レザーローション、洗剤、その他化学製品などによるホームケアは、そのお手入れにより、修復不可能な早期の劣化を引き起こす可能性があるため避けてください。 水や雨に触れた場合は、柔らかく乾いた布で拭き、自然乾燥させてください。ドライヤーなどの熱源は使用しないでください。
シャモア
ミンクオイル、香水、レザーローション、洗剤、その他化学製品などによるご家庭での処置は、その手段により、修復不可能な早期の劣化を引き起こす可能性があるため避けてください。 水や雨に触れた場合は、柔らかく乾いた布で拭き、自然乾燥させてください。ドライヤーなどの熱源は使用しないでください。クリーニングには、ラバーと毛でできた小さなブラシをお使いください。
チェスタレザー
ミンクオイル、香水、レザーローション、洗剤、その他化学製品などによるご家庭での処置は避けてください。
表面の汚れは、柔らかく乾いた布で拭き、自然乾燥させてください。
ラフィア
ミンクオイル、香水、レザーローション、洗剤、その他化学製品などによるご家庭での処置は避けてください。
表面の汚れは、柔らかく乾いた布で拭き、自然乾燥させてください。
- ウェアのお手入れ方法を教えてください。 ウェアに使用される各素材は様々に異なり、時間が経ってもその品質や美しさ維持し、守るためには特別なお手入れが必要です。
クリーニングや保管に関する詳しい情報は、お手入れラベルに記載の説明を参照し、従うことをおすすめします。
トッズの製品は、すべて涼しく乾燥した場所に保管し、太陽や水に長時間さらさず、本来の形状を維持するために、製品に応じた適切なハンガーを使用することをおすすめします。 ニットウェアの場合、シワや変形を避けるために各ウェアを優しく折りたたみ、平らな状態で保管することをおすすめします。
トッズのウェアの多くは、コットン、ウール、シルク、カシミアなど天然素材を使用しています。形状や耐久性を守るために、専門店でドライクリーニングをしてください。
レザーグッズはコットンのカバーにしっかりと入れて保管し、クリーニングは専門店にお任せください。
- アクセサリーのお手入れ方法を教えてください。 サングラス
トッズのサングラスをクリーニングする際は、冷たい流水で洗い流してから柔らかい布でレンズを拭きます。必要に応じて、低刺激性の石鹸を少量お使いください。
使用しない時は付属のボックスに入れ、涼しく乾燥した場所で保管してください。変形を防ぐため、製品を長時間高熱にさらさないてください。フレームが広がってフィット感が損なわれるため、トッズのサングラスを頭に着用することは避けるようをおすすめします。
スモールジュエリー&アクセサリー
くすみや酸化を避けるため、ジュエリーやアクセサリーを着用する直前には香水やヘアスプレー、ローションをつけないことをおすすめします。水や化学製品に触れる前や激しい運動を行う時は取り外してください。真鍮の黒ずみを避けるため、湿気や塩分の多い場所では着用しないでください。
また、劣化を抑えるために、ざらつきのある表面との接触は控え、他のアイテムと交互に着用することをおすすめします。ジュエリーやアクセサリーを着用しない時は必ず付属のケースに保管し、ほこり、蒸気、熱、湿気を避けてください。
ベルト&ハット
ベルトやットなどのアイテムは、時間が経ってもその特性を維持するために特別なお手入れが必要です。先のとがった物や鋭利な物と接触しないようにしてください。着用しない時は涼しく乾燥した場所に保管し、ほこりや湿気を避けてください。傷めるおそれがあるため、ご家庭での洗濯や機械での洗濯は避けてドライクリーニングをしてください。
キャンドル
キャンドルを初めて灯す時は、均等に燃えるように1時間燃やしてください。キャンドルは4時間以上燃やし続けないようにし、お子様やペットの近くには置かないでください。使用後は、芯がセラミックに近づきすぎないように毎回ワックスに戻してください。芯の長さが3~5mmになるよう、使用後に毎回カットすることをおすすめします。
Contacts
If you contact our operators by phone, email or web chat, you are confirming that you have read and understood the contents of this Privacy Notice, pursuant to Article 13 of EU Regulation 679/2016.